【痛めていた手首】準決勝で敗れた早田ひな 試合後の握手で孫穎莎が気遣う場面も【パリオリンピック2024】(2024年8月2日)

パリオリンピック2024 卓球女子シングルス準決勝が2日行われ、早田ひな(24)は世界ランキング1位の中国・孫穎莎(ソン・エイサ)に0-4で敗れた。

左腕には黒いテーピング、手首を気にする素振りを見せていた早田。
試合終了後の握手で孫は早田の手首を気遣うような仕草を見せた。

試合後のインタビューに応じた早田は「今日のために3年間頑張ってきた。自分のプレーを100%発揮できなかった。いままで関わってきてくれたみなさん、ここまで強くしてくれたみなさんに申し訳なかった。(3位決定戦は)きょうしっかり休んで、どれだけのプレーができるかわからないが、自分が後悔しないように頑張りたい」と語った。

3日に3位決定戦で韓国・申裕斌(シン・ユビン)と対戦し、銅メダルを目指す。 ※この映像にはナレーションはありません。ご了承ください。
[テレ朝news] https://news.tv-asahi.co.jp

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