全国でも珍しい愛犬と一緒に海水浴を楽しめる「ワンワンビーチ」 暑さしのぐイベントで各地にぎわう

4日も広く晴れて、関東から西では軒並み猛暑日を観測するなど、危険な暑さが続いています。

こうした中、各地では暑さをしのごうと様々な催しが行われました。

暑さの中、子どもたちの元気な声が聞こえたのは、神奈川・厚木市の相模川です。

放流した約2000匹のアユをつかみ取りするイベント『子ども鮎つかみどり』が開かれ、多くの子どもたちが参加しました。

4日は横浜市で猛暑日となるなど、神奈川県も暑い1日となりましたが、子どもたちは「とれた~。ツルツルだった~」「結構ヌルヌルで捕まえるのが難しかった」などと話し、暑さを忘れて夢中になっていました。

4日も関東から西日本にかけて、危険な暑さが続いています。

長崎・島原市や群馬・桐生市などで39.2度を観測。
38.7度を観測した福岡・久留米市では、水の祭典『久留米まつり』が開かれ、街は熱気に包まれました。

4日は東京都心も4日ぶりに35度を超えるなど、猛暑日となった観測地点は2024年初めて300地点を超えました。

全国的に厳しい暑さとなった4日、兵庫・豊岡市のビーチでは、イヌがサーフボードに乗ったり泳いだりして、海水浴を楽しんでいました。

全国でも珍しい愛犬と一緒に海水浴を楽しめる「ワンワンビーチ」です。

飼い主に話を聞いている最中にも「初めてだけどすごく喜んで…あー!めちゃくちゃ喜んでます」と、連れていたイヌが勢いよく海に飛び込んでいきました。

一方、避暑地として知られる長野・軽井沢町では、冷たい雪で暑さを忘れてもらおうと、スキー場のゲレンデに人工の雪が運ばれ、多くの家族連れが訪れました。

子どもたちは雪で頭を冷やしたり、雪だるまを作って楽しんでいました。

雪の山に飛び込んだ大人も「冷たい!めっちゃ気持ちいい!最高です!」と気持ちよさそうでした。

秋田市では、東北三大祭りの1つ『秋田竿燈(かんとう)まつり』が2日目を迎え、差し手やはやし方が技術を競い合う妙技大会が始まりました。

竿燈を額や肩に乗せて安定した姿勢を取る差し手の技で、詰めかけた多くの観客を楽しませました。

観客は「いろんな技が観客席だと、階段の上になってしまうので、間近では見られないので、ここで見る方が好きですね」と話していました。

午後7時ごろからは、約260本の竿燈が夏の夜空を彩ります。

『秋田竿燈まつり』は6日まで行われます。

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