バンクシー最新作が器物損壊の疑い?警察の監視小屋を“魚が泳ぐ水槽”のように描く ロンドン

正体不明のアーティスト・バンクシーが、イギリス・ロンドンで、7日連続で作品公開しましたが、最新作は器物損壊の疑いがあるとの指摘が出ています。

バンクシーは11日、SNSで、ガラス張りの警察の監視小屋が、多くの魚が泳ぐ水槽のように描いた新作を公開しました。

新作が描かれたのは、ロンドン中心部金融街シティに設置された監視小屋で、ロンドン市警察は器物損壊の疑いがあるとしています。

バンクシーは5日から連日、ロンドン各地で動物を描いた新作を発表していて、今回は7日連続で7作目となります。

バンクシーの支援団体は、一部地元メディアに対して「暗いニュースが続く中で人々の気持ちを明るく盛り上げる意図で描かれた」と説明しています。

FNNプライムオンライン
https://www.fnn.jp/

21 Comments

  1. これが、本来の警察の対応だ
    落書き犯バンクシーよ、反省して自首しようや、

  2. 今迄の壁とかのは違うの?描かれた建物の人も「ウチの番?(苦笑)」ってなってるかな?

  3. こういうのってバンクシー本人が「今度はあそこにこんなの描いたよ!」って発表してんの?

  4. 承認欲求の塊なんだろうなあ
    そのうち実は俺がバンクシーでしたって言いながら登場しそうだけど、正体バレたら作品価値やミステリアスなブランディングが落ちるんで出来ないって状態なんだろ

  5. これは違うんじゃない、、?、、あー本人が発信してるのか、、なんか普通というか、、まいいか、、、