福祉の送迎車両が炎上 56歳の職員が重体、101歳の女性が全身にやけど 長野市

長野市で8月17日、福祉の送迎車両が燃える火事があり、乗っていた高齢者ら2人が全身にやけどを負って病院に搬送され、1人が意識不明の重体、1人が重傷です。

17日午後4時ごろ、長野市大豆島の団地で車両火災がありました。

出火当時、車内には高齢者や運転していた女性職員など4人がいて、全員車外に避難しましたが、このうち2人がやけどを負って救急搬送され、職員の女性(56)が意識不明の重体、101歳の女性が重傷です。

車は福祉の送迎車両で、火は約30分後に鎮火しました。

警察や消防が、当時の状況や出火原因を調べています。

FNNプライムオンライン
https://www.fnn.jp/

22 Comments

  1. 101歳なら、平穏に天寿を全うさせてあげたかったものだ。
    運命ってのは、どこまでも残酷だよなあ。

  2. 全身やけどする人がいる状況で
    よく全員避難できたな。
    助けた人がすごい。

  3. 整備不良だとしたら…毎日使う車両の点検なんて、車検の時ぐらいやろ。人の命預かってんだから、法人はしっかりやんないとね。送迎の職員も気の毒だけど、利用者も気の毒。

  4. >職員の女性(56)が意識不明の重体、101歳の女性が重傷🙂

    重体 > 重傷
    重体:生死に関わる状態。

    重傷:全治30日以上の重い怪我。命の危険は無い状態。