倒れた街路灯が車を直撃 設置以来29年間点検なしか 仙台市(2024年8月19日)
仙台市の道路で突然、街路灯が倒れ、乗用車を直撃しました。
仙台市で今年3月、高さおよそ5メートルの鉄製の街路灯が倒れ、走行していた車を直撃しました。
車を運転していた40代の女性は首や腕を痛めたということです。
街路灯の中間にある継ぎ目がさびて腐食していたのが原因で、この街灯は1995年に設置されて以来、29年間一度も点検されていなかったとみられています。
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