靖国神社「落書き」男 中国で拘束 警視庁が指名手配

東京・千代田区の靖国神社で、落書きなどをしたとして警視庁に指名手配され、中国に出国していた中国人の男が、現地の公安当局に拘束されました。

職業不詳の董光明容疑者(36)は2024年5月、靖国神社の石柱に赤いスプレーを使って英語で「トイレ」と落書きし損壊した疑いなどで、警視庁に指名手配されていました。

董容疑者は、犯行後すぐに中国に出国していましたが、27日に中国の公安当局が中国国内の恐喝事件に関わった疑いがあるとして、身柄を拘束したと発表しました。

董容疑者は、これまで落書きしたことについて「日本政府が海に処理水を放出することに対抗するためにやった。警察に出向くつもりはない」などと話していました。

FNNプライムオンライン
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15 Comments

  1. んん?で、処罰は?これから?
    しっかりと罪を償っていただきたい。

  2. 別に中国擁護する訳でもないけど、反日教育やりすぎて政府が手に負えなくなってそう

  3. 現代の中国人のなんと情けない事か。
    本当の英雄とは、胡友平さんのような国の立場は違えど子供に罪はないと考えて身を挺して人を救う人間の事だろう。
    そんな胡友平さんに対して国賊扱いしていた愚かな中国人が多数いた一方で、慰霊碑への落書きや他国の放送で不法行為を行う者を英雄扱いしているのが現代の中国人である。
    中国軍人の慰霊碑に落書きするベトナム人や韓国人、レーニンの銅像に小便をかけるポーランド人を想像してみたらいい、恥ずかしいでしょう?
    現代の東夷とはまさに中国人自身である。中国共産党の洗脳が解けて、他国から尊敬される徳のある中国人という理想に立ち返る事を願ってやまない。

  4. 中国とは犯罪人引き渡しの条約を結んでいないのだから、拘束されたしても解決にはならない。
    日本に引き渡す事を中国が飲んだとしたら、日本が代わりに何かを差し出している可能性がある。

  5. 東大阪市立孔舎衙小学校 〟の生徒達も、近所の建物にあるものに落書きしたり壊したりしています。しかも2006年からずっと続いています。

  6. 領空侵犯して日中関係が余計に悪化したから、コイツを処罰することでアク抜きするんだろな…