「アジアのノーベル賞」と言われるマグサイサイ賞の今年の受賞者に、映画監督の宮崎駿さんが選ばれました。

 マグサイサイ賞は、フィリピンの財団によって毎年、アジアで社会に大きく貢献した個人や団体に贈られるもので、「アジアのノーベル賞」として知られています。

 財団は31日、今年の受賞者に日本から宮崎駿監督を選んだことを発表しました。

 財団は宮崎監督を「環境保護や平和の提唱、女性の権利保護などの複雑な問題に、子どもにも理解出来るよう芸術を駆使して取り組んだ」などと評価しています。

 そのうえで、「アニメーションを通し、人間の在り方を照らし出すことに生涯をかけてきた才能ある模範的な芸術家を称える」としました。

 授賞式は、11月に予定されています。
[テレ朝news] https://news.tv-asahi.co.jp

27 Comments

  1. 「アジアのノーベル賞」「日本アカデミー賞」「アボリアッツ映画祭グランプリ」
    世界3大何がすごいかよくわからない賞

  2. そういえば、女性の主人公が確かに多いですね
    女性に紳士な方なんでしょうね
    そういう世の中であってもらいたいですね。

  3. 芸術界がはんにちのみ重用するという事か?
    それだからこのように芸術で売れた戦後の日本の人間が、左ばかりになっているのか?

  4. 取り分け印象があったのが安倍総理批判だが
    集団的自衛権、安保法制への反対だが

  5. はんにちを意図的に出世するような操作が戦後日本芸術界で行われているからなのか?
    このような分野で売れた人が左ばかりなのは