バーチャル犬と“触れ合う”アニマルセラピー 高齢者向けサービス 国内初(2024年9月15日)

 実際の景色にバーチャルの犬が現れ、触れ合う体験ができる日本で初めての高齢者向けサービスが登場しました。

 医療系のIT企業が開発した「いつでもワンちゃん」は実際に見ている景色に仮想の犬が現れ、「おすわり」などの言葉やハンドサインに反応して一緒に遊ぶことができます。

体験した人
「映像が非常にビビッドというか、よくできてる」
「おいでって言うと、ちょこちょこって来てくれて、ほんとに可愛くて」

 動物による癒し効果は「アニマルセラピー」として高齢者施設などで導入されていますが、実際に動物を飼うのは負担が大きく、衛生面の課題もあります。

 利用料金は月額2万666円からです。

 開発した企業によりますと、このサービスでは実際の動物によるアニマルセラピーに近い効果が期待されるということで、今後は餌(えさ)やり機能なども追加するとしています。
[テレ朝news] https://news.tv-asahi.co.jp

24 Comments

  1. 可愛いいいいい!一緒にゲームしたいこのわんちゃんと!
    やばい幸せナリ 凄い

  2. VR、ARってゲームの面が強く認知されがちだけど、セラピーの面でも大きな効果あるんだよね
    色んな障壁があったりするだろうが、もっと広まってほしいな

  3. 実際触った感覚がないものを拍手してもらって存在してるんだと自分に言い聞かせる老人たちをだまして本当にいやされてるとおもってんのか?

  4. 高齢者案件はもういいんではないでしょうか?それより若者あるいは子供にもう少し社会も関心を持ってほしい

  5. 月額2万!!!たっけえええ!
    なんだ?個人用に専用サーバーでも割り当ててくれるんか?

  6. 発想は素晴らしいけど、月額2万って高くね?
    サポート代に金がかかるのかな

  7. これ昔 飼ってた犬のデータを反映させられたら絶対喜ばれるよー。犬 亡くすと怪我させてしまったこととか謝りたくてしょうがなくなるんだよ。高齢者向けだけじゃなく、全年齢向けの一種の供養としての需要が絶対ある。

  8. 本物のセラピードッグに失礼よ。(笑)潔くゲームと言ってくれ…

  9. 本当にこれでいいのか。本物の犬猫と週2回か3回遊ぶくらいできるだろ。
    フィンランドでデジタル教科書を見直す動きがあると報道がでたが、
    デジタルだけ!はむなしい。

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