#光る君へ#藤壺#高橋学長
暁星小中高、慶應義塾大学卒業後、東京海上火災保険勤務。思うところあり教員の道へ。その間慶應義塾大学大学院、東京大学研究所で学ぶ。現在、学校法人武蔵野学院理事長、武蔵野学院大学学長・教授、武蔵野短期大学学長。関心領域は「思想・政治学・経済学・キャリア教育等」。一方母方は天照大神から続く神道の家柄、神戸・生田神社、京都・下御霊神社は直系先祖の創建。

現在は、歴史解説に注力しています。大河ドラマや小説等、歴史は人間ドラマの宝庫です。単なる表面ばかりでなく、面白い視点や本質的な問題を踏まえて、時代や事件、人物を取り上げて行きたいと考えています。

どうぞお気軽に聞き流して、家事や通勤・通学のお供としてご活用いただければ幸いです。

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1 Comment

  1. 光る君への建物セットを作られた方が宇治上神社を参考にされたと聞いてどうしても見たくなり今年京都に行った時に観に行きました。
    現存する唯一の平安時代の建築物と聞いて感動しました。そして光る君へを観ていると一度も行った事がない平安時代に行ってみた気がするのはこうした努力があるからだなと感心します。

    まひろの藤壺での部屋の設も,まひろが道長と月を見ながら話していた時に竹取物語を題材にした様な話をしたのを道長が覚えていて揃えさせたのだろうか,と想像してしまいました。
    兎に角隅々迄スタッフが気を配って視聴者を感動に連れて行ってくれるすごいドラマです。