堂本光一 全2128回主演を務めた舞台終幕への想い【『Endless SHOCK』大千穐楽】(2024年11月30日)
堂本光一が25年間、全2128回主演を務めたオリジナル・ミュージカル作品『SHOCK』シリーズが2024年11月29日、東京・帝国劇場で終幕した。公演の様子は全国100館の映画館でライブビューイングが実施され、約7万人のファンが、堂本の最後のステージを見届けた。
カーテンコールには、大千穐楽の公演に出演した堂本、上田竜也(KAT-TUN)、ふぉ~ゆ~、中村麗乃(乃木坂46)、前田美波里らに加えて、各地方の公演に出演した、佐藤勝利(timelesz)、綺咲愛里、島田歌穂らも登場。『SHOCK』への想いや、堂本への感謝、そして堂本が作品に対する想いなどを約1時間語り、拍手が鳴りやむことはなかった。
終演後、囲み取材に一人で応じた堂本は、『SHOCK』を一言で表すとなにか?と聞かれると、「今後にも期待を込めて」と前置きをしながら「永遠であってほしい」と答えた。「自分も努力をしないといけないですけど、これからも“永遠”にこの想いを持ちながら生き続けると思う」と笑顔で明かした。
[テレ朝news] https://news.tv-asahi.co.jp
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