SHARPがAndroid 15へのOSバージョンアップ対象機種をお知らせ!
シャープは28日、日本向けの同社製スマートフォン(スマホ)・タブレットにおける最新プラットフォーム「Android 15」へのOSバージョンアップ対象機種を案内しています。すでにNTTドコモ向けやau向け、楽天モバイル向けについてはそれぞれの携帯電話会社から案内がありましたが、他のSoftBankやY!mobile、仮想移動体通信事業者(MVNO)、メーカーブランドなどともに明らかとなっています。
同社では2017年夏モデル以降の「AQUOS」シリーズの製品については最大2回のOSバージョンアップを保証しているほか、昨冬モデル「AQUOS sense8」以降は最大3回のOSバージョンアップを行うことを保証しており、少しずつOSバージョンアップの回数が増えてきています。なお、セキュリティーアップデートについてはAQUOS sense8以降は最大5年間の提供を予定しています。
そのため、すでに2回以上のOSバージョンアップが実施されている「AQUOS R7」や「AQUOS sense7」、「AQUOS wish2」、「Leitz Phone 2」、「dtab d-51C」などの機種についてはAndroid 15へのOSバージョンアップは見送られています。なお、対象機種については現在、各機種ともにAndroid 15の提供に向けて準備中となっています。
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