りそなグループ B.LEAGUE 2024-25 B1リーグ戦 第12節 GAME2

三遠ネオフェニックス vs. 越谷アルファーズ

 



日時

2024年12月15日(日)15:05試合開始


 

会場

浜松アリーナ


 

来場者数

4,266人


 

試合結果




TEAM
1Q
2Q
3Q
4Q
TOTAL




三遠
29
18
13
29
89


越谷
25
26
19
16
86


 

スターティング5






三遠ネオフェニックス
越谷アルファーズ


#2 デイビッド・ヌワバ
#4 ジェフ・ギブス


#10 吉井 裕鷹
#5 LJ・ピーク


#12 ウィリアムス ニカ
#7 松山 駿


#23 デイビッド・ダジンスキー
#11 カイ・ソット


#24 佐々木 隆成
#18 星川 堅信



主なスタッツ




#2 デイビッド・ヌワバ
24PTS 6RBD 4AS 1ST


#5 大浦 颯太
17PTS 1RBD 5AS 2ST


#1 ヤンテ・メイテン
10PTS 5RBD 3AS 1ST 2BS


#24 佐々木 隆成
10PTS 5AS 2ST 1BS




 

ハイライト


 


 

大野 篤史ヘッドコーチ コメント

Q:連日接戦となりタフな試合だったと思いますが、どの辺りに越谷さんの強さを感じましたか?

A:前半は自分たちのゲームプランをエクスキューションできず、ファストブレイクポイントとセカンドチャンスポイントで多くの失点がありました。

自分たちがディフェンスのギアを上げなければいけない状況でも、点差が開いていくことでオフェンスに目が向いてしまいました。

第4Qではディフェンスから自分たちのペースやスタイルを出せたおかげで、苦しい試合でしたが勝利することができました。

Q:昨日の試合後には試合が続いてコンディションが万全ではないという話もあった中で、2連勝できたことについてはどのように評価していますか?

A:勝利して反省できることが一番良いことだと思っています。

その中でコンディションを言い訳にしないように、言い訳を探すのではなく自分たちが今できるベストの準備をしっかりしていくこと、自分たちができる全てをコートの中で出す、そういう気持ちが一番重要だと思います。

Q:年内最後の浜松開催でしたが、勝利で締めくくることができた今の気持ちをお聞かせください。

A:ホームでは全て勝利したいと思ってやっていますし、アウェーももちろんですが特にホームでは大きな声援をいただいているので、その期待に応えられるように今後も良い試合をしていきたいと思っています。


 

#28 津屋 一球選手コメント

大野HCがいつも言っている「パンチファースト」を今日は遂行できませんでした。

越谷さんのトランジションが多く難しいシチュエーションになり、今回そこで一番やられてしまいました。

後半は修正をしましたが、修正し切れていないところから流れが掴みづらかったです。

ただ、一番大事な自分たちのファイトするところが今回の結果に繋がったと思いますし、最後の大事な時間帯で全員がファイトし切れたことが勝利に繋がったと思います。

Q:一進一退の攻防が続いた中での第4Qのスリーポイントシュートは大きかったと思いますが、ご自身で振り返ってみていかがですか?

A:シュートを決めたいというよりは、ディフェンスという自分の武器をしっかり遂行し切るというところをすごく意識していました。

自分の気持ちの持ち方がすごく前向きで強気になっていたので、迷いなく自分のシュートだと思った瞬間でもありました。

それはディフェンスから良いシュートに繋がった結果だと思います。

Q:2シーズンぶりにフェニックスに戻って来て、当時と今とでは雰囲気は違いますか?

A:かなり違います。

コーチ陣やメンバーが違うのは当たり前ですが、ブースターさんの熱量は今のフェニックスが作り上げてきたものだと思います。

ブースターさんの熱い雰囲気やチームも2シーズン前を上回るような良い雰囲気ですし、コーチ陣も徹底力があり、チームビルディングのところから違いを感じています。

Q:次節はアウェーで中地区首位のA東京と対戦します。意気込みを教えてください。

A:次節もタフな試合になると思います。

相手のバスケットスタイルに引っ張られないように、自分たちの早いバスケットを40分間貫きたいです。

少しのミスも許されない状況になると思うので、気を引き締めてチーム一丸で戦いたいと思います。


 

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