道端アンジェリカ
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モデルの道端アンジェリカ(39)が10日放送のABEMA「ダマってられない女たち」(後10・00)に出演。2019年に当時の夫と共謀し知人男性から現金35万円を脅し取ったとして恐喝の疑いで書類送検され活動休止した真相を語った。
事件の真相についてアンジェリカは「私の前の主人と、その場にいた一人の男友達が口論になってケンカになった。“俺の奥さんだからもう遊ばないでくれ”って。そういう会話だったの」と切り出した。
続けて「とりあえず、そこで“お前は黙って座っておけ”って言われて。“はいはい”と思って黙って座ってた。ほかに飲んでた友達たちは先に帰った。で、“連絡先消したから。もう連絡しないから大丈夫ですよ”みたいな」と、その場は何事もなく終えた。
だが、「当時の旦那さんがお店を経営していて。後日、その友人が支払いをしていなかった」ことがキッカケで「お店のツケみたいなのをメールか何かで“支払ってください”って送った。それが恐喝になった」と明かした。
活動休止を発表したことに「お姉ちゃんとかにも言われてた。“なんでちゃんと言わないの?本当のことを”って。“アンジェリカ関係ないじゃん”って」と真実を伝えるべきだと説得されたという。
しかし「反論する元気もなかった。もういいです…みたいな。あの記事は本当じゃないですと説明したとて、言い訳にしか聞こえないだろうし、そういうキャラになっちゃってるから私が。そういうふうにしか印象付けられてこなかった自分のせいだから。一回、テレビの仕事とかをやめればさ…変な話YouTubeとかSNSだけだったら本当の私を見せられる。もう大丈夫だぁって…。もう絶対戻りたくないって思った」と振り返った。
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