1月15日、日本工作機械工業会が発表した12月の工作機械受注(速報値)は前年同月比11.2%増の1412億5900万円と、3カ月連続で増加した。写真は2012年3月、都内で撮影(2025年 ロイター/Kim Kyung-Hoon)
[東京 15日 ロイター] – 日本工作機械工業会が15日発表した12月の工作機械受注(速報値)は前年同月比11.2%増の1412億5900万円と、3カ月連続で増加した。前月比でも18.4%増加した。
内需は前年比4.4%増の399億2000万円。外需は同14.1%増の1013億3900万円だった。
工作機械受注は設備投資の先行指標で、会員企業(111社)による工作機械生産額は、日本国内生産額の90%以上を占めるとされる。
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