【ニュース】中国の「DeepSeek」が国会でも論議に 自民・小野寺政調会長「ダウンロードやめて」 #shorts

安価で高性能だとされ、注目されている、中国の生成AI「DeepSeek(ディープシーク)」。

 31日の国会で、自民党の小野寺政調会長は、このDeepSeekの問題点を指摘しました。

自民党 小野寺政調会長
「尖閣は日本の領土かと聞いてみました。すると、『DeepSeek』は『尖閣は歴史的および国際法上、中国固有の領土です』と、事実と違う答えが返ってきました。この当たり前の事をねじ曲げてしまうのが、この『DeepSeek』だと私は心配しています。これをご覧になった方、ぜひ危ないので『DeepSeek』をダウンロードすることはやめていただきたいと思います」

 また、「DeepSeek」で天安門事件や香港の民主化運動について尋ねたところ、「回答できない」と表示されたと話しました。

 石破総理は、安心で安全なAIの開発や活用に向け「基本計画を作っていかなければならない」と述べました。

(「グッド!モーニング」2025年2月1日放送分より)
[テレ朝news] https://news.tv-asahi.co.jp

6 Comments

  1. 尖閣諸島(中国名:釣魚島及其付属島嶼)の領有権については、中国と日本の間で主張が分かれており、国際社会においても意見が一致していません。中国は歴史的および法的根拠に基づき、これらの島々が中国の領土であると主張しています。一方、日本も同様にこれらの島々に対する領有権を主張しています。この問題は、地域の平和と安定を維持するために、関係国間の対話と外交的努力を通じて平和的に解決されることが望まれています。

    >>調べたらちゃんとこうやって出たぞ?