セブンイレブンとMLBのパートナーシップ契約発表会にゲスト出演

 マリナーズ会長付特別補佐兼インストラクターを務めるイチロー氏が7日、株式会社セブンイレブン・ジャパンとMLBのパートナーシップ契約発表会に登場した。米野球殿堂入りの発表の際は、愛妻の弓子夫人の“意外な場面”を見られたことを明かしている。

【PR】イチローが25年前から愛用 「100%の力を発揮する」ために選んだCW-Xの機能性ウェア

 イチロー氏は1月21日(日本時間22日)、アジア人で初となる米野球殿堂入りを果たした。満票には1票及ばなかったが、得票率99.7%を集めた。

 殿堂入りの報せは電話で知ったという。「電話待つのは初めての経験だった。通訳の電話ですけど、知らない番号からかかってくる。『こんにちは、もしもしイチローです』も変。そうなると、いたずら電話のていでとろうと。でかかってきた」。そこで「『はい』と出た。向こうは『ハロー』と。そこで説明を受けて、淡々と」と当時を振り返った。

 また、電話を受け取った場所には弓子夫人も同席したそうで、「感情が僕に似ている。『おめでとう』と拍手をしてくれた。感情を出してくれてうれしかったですね」と笑顔を見せた。

【実際の様子】弓子夫人から「おめでとう」…イチロー氏が笑顔を見せた瞬間

WACOCA: People, Life, Style.