英首相がプーチン氏の“遅延戦術”を非難 一時停戦案めぐり(2025年3月15日)

 イギリスのスターマー首相は、アメリカが主導するウクライナでの一時停戦案について「プーチン大統領は遅延戦術をやめなければならない」と非難しました。

 イギリスは15日、ヨーロッパやカナダ、ウクライナなどおよそ25カ国の首脳らが参加するオンライン会合を開催し、ウクライナでの停戦案や今後の支援などについて話し合う予定です。

 スターマー首相は「プーチン大統領がトランプ大統領の停戦案をもてあそぶことは許せない。ボールはロシアにあり、遅延戦術をやめなければならない」と述べ、ロシアが停戦案に真剣ではないと非難しています。

 イギリスは会合で、ロシアを和平交渉に参加させるために、経済的圧力をさらに強めることを提案するということです。

 また、ロシアの攻撃から守るために、ウクライナに対する軍事支援の強化を呼び掛けるとしています。
[テレ朝news] https://news.tv-asahi.co.jp

7 Comments

  1. なんで口だけの国が余計なことしてんの?大人しく待ってろよ。

  2. もしプーチンがアメリカの停戦要求を無視するなら、なぜスターマーはプーチンがイギリスの発言に耳を傾けると考えるのでしょうか?

  3. "プーチンは"止める意味がないもん。年齢もそうだし、金も権力もある。
    戦争したくて仕方がないし、寿命で死ぬ前に領土拡大をしたとして歴史に名を残したいんだろうな。

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