Project G-Assist
米NVIDIAは、ビデオカード設定ユーティリティ「NVIDIAアプリ」の最新版を提供開始した。今回のアップデートにより、AIアシスタント「Project G-Assist」を利用できるほか、DLSSオーバーライド機能も強化された。
Project G-Assistは、ローカルで動作する小規模言語モデル(SLM)を使用し、ゲームやシステム設定の最適化、フレームレートの測定、対応デバイスのファン速度やライティング制御などをサポートするAIアシスタント機能。ユーザーは音声またはテキストコマンドでProject G-Assistと対話し、各種機能を実行できる。
Project G-Assistを利用するには、IntelならPentium G、Core i3、i5、i7以上、AMDならFX、Ryzen 3、5、7、9、Threadripper以上のCPU、VRAM 12GB以上のGeForce RTX 30、40、50シリーズのデスクトップ向けGPU、Windows 10または11を搭載したPCが必要となる。
リアルタイムの診断機能
CPUおよびGPUの使用率をグラフ化
周辺機器のライティング制御なども行なえる
最新版のNVIDIAアプリでは、DLSSオーバーライド機能も強化され、GeForce RTX 50シリーズでのマルチフレーム生成ができるほか、GeForce RTX 40、50シリーズ向けに最新のDLSSフレーム生成モデルも適用され、ビデオメモリ使用量を抑えつつフレームレートが向上する。
また、「DLSS Override – Super Resolution」設定に新しい機能が追加され、解像度スケーリングを33%から100%の範囲で調節できるようになり、画質と性能のバランスを最適化できる。
このほか、NVIDIAコントロールパネルから、ディスプレイのスケーリングや色調節の設定がNVIDIAアプリ内に統合されている。
解像度のスケーリングを33%から100%の範囲で調節できるように
ディスプレイスケーリングの設定画面
色調節の設定画面
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