米メディアがアンケートで直撃した
人望と強さを兼ね備えている“最強軍団”だ。米メディア「ジョムボーイ・メディア」が26日(日本時間27日)、自社X(旧ツイッター)を更新。「MLBスター選手たちが、チームメートになりたい選手を1人選んだ!」としてインタビューを実施した。10人中5人がドジャースと回答し、大谷翔平投手やムーキー・ベッツ内野手らに票が集まった。
昨季105.5マイル(約169.7キロ)をマークして話題となったエンゼルスのベン・ジョイス投手は「僕はすでにマイク・トラウトとチームメートで、これは本当に素晴らしいことだよ」と前置きし、ドジャースのクレイトン・カーショー投手の名前を挙げた。「僕は右投げだけど、彼の投球フォームをいつも真似しようとしていたよ」と語っている。
昨年オフに7年1億8200万ドル(約273億5000万円)でジャイアンツに加入したウィリー・アダメス内野手は、テオスカー・ヘルナンデス外野手を“指名”して「実現することはないだろうけど、彼と一緒にプレーしてみたい」。そしてレッズのジェイク・フレイリー外野手は「ショウヘイ。彼はとても誠実そう。彼については、いつもいい話しか聞かない」と述べていた。
そのほか、来日していたカブスの“PCA”ことピート・クロウ=アームストロング外野手は「ムーキー・ベッツ。何もいうことはないよ。彼は野球にとって非常に素晴らしい存在だ」。レッズのハンター・グリーン投手もベッツで「すごく面白そうな男だ。とても気が合いそうだ」と説明した。
(Full-Count編集部)
WACOCA: People, Life, Style.