サッカーのスペイン1部は27日、延期されていた1試合を行い、バルセロナがホームでオサスナに3─0で快勝。公式戦の連続無敗記録を19試合とした。写真手前は先制点を決めたフェラン・トーレス(2025年 ロイター/Albert Gea)
[バルセロナ 27日 ロイター] – サッカーのスペイン1部は27日、延期されていた1試合を行い、バルセロナがホームでオサスナに3─0で快勝し、公式戦の連続無敗記録を19試合とした。
この試合は今月8日に予定されていたが、バルセロナの担当医の逝去を受けて延期。仕切り直しとなったこの日は、バルセロナが前半にフェラン・トーレスとダニ・オルモのゴールでリードを奪い、後半にもロベルト・レバンドフスキが追加点を挙げてオサスナを突き放した。
これでバルセロナは勝ち点を63に伸ばし、2位レアル・マドリードとの差を3に広げた。オサスナは同33で14位のままとなった。
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