2日は、国連が定める「世界自閉症啓発デー」です。
盛岡市では自閉症をはじめとした発達障害について理解を深めてもらおうと、支援団体による啓発活動が行われました。

国連が定める「世界自閉症啓発デー」にあわせて国内では2日から8日までの1週間、自閉症をはじめとした発達障害について広く理解してもらう活動が行われます。

このうち盛岡市の「アイーナ」では2日、発達障害の人の家族や支援者などでつくる岩手県自閉症協会が啓発活動を行いました。

会場では、訪れた人に自閉症や発達障害の特性について知ってもらおうと興味を追求することが得意なことや、臨機応変にふるまうことが苦手なことなどを紙にまとめて紹介していました。

また、就労や生活を支援する県内の5つの事業所が利用者や協会の会員が作った焼き菓子や雑貨を販売したほか、訪れた人たちに自閉症などに関するリーフレットを配って交流していました。

主催した岩手県自閉症協会事務局の千葉マリ子さんは「自閉症の人たちも学校や事業所など色々なところに出かけて生活をしています。触れ合うことがなくても、イベントを通して、事業所ではこういうものを作っていることなどを感じてもらえればと思います」と話していました。

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