4月4日 米政府は、アイビー・リーグ(東部の名門大学)を構成するブラウン大学に対する助成金を凍結した。写真は2022年8月、ロードアイランド州プロビデンスのブラウン大学で撮影(2025年 ロイター/Brian Snyder)
[ワシントン 3日 ロイター] – 米政府は、アイビー・リーグ(東部の名門大学)を構成するブラウン大学に対する助成金を凍結した。
トランプ政権は1月の発足以来、大学などに多様性、公平性、包摂性(DEI)プログラムの停止を求め、反ユダヤ主義に関する調査も進めている。
ある政府関係者によると、ブラウン大への5億1000万ドルの助成金が今回の措置で打ち切られる。同大はまだ正式な通知を受けていないという。
またハーバード大学を巡っては、連邦資金を受け取るために必要な条件が別途設定されることが、ロイターの確認した書簡で分かった。政府側は大学にマスク着用の禁止やDEIプログラムを廃止し、政府機関や法執行機関との協力に同意するよう求めている。同大も書簡の受け取りを確認した。
教育省は先月、ブラウン大やハーバード大など60の大学に対し、反ユダヤ主義疑惑を理由に強制措置を取る可能性があると警告した。
プリンストン大学も1日、政府が同大への数十の研究助成金を凍結したと発表した。
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