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2025年4月6日 12:13

山形・感染症の最新状況 新型コロナの患者数は138人で前週より18人増 伝染性紅斑は警報レベルの地域も

県内で先月(3月)30日までの1週間に報告された最新の新型コロナウイルスの患者数は138人で、前の週から18人増えています。
伝染性紅斑、いわゆるりんご病の患者数が増加していて、村山と山形市、置賜で「警報」レベルとなっています。

県のまとめによりますと、先月30日までの1週間に県内の定点医療機関から報告された新型コロナウイルスの患者数は138人で、前の週から18人増えました。保健所別では、村山37人、庄内31人、置賜29人、山形市27人、最上14人で、山形市以外の患者数が増えています。一方、「伝染性紅斑」、いわゆるりんご病の患者数が40人で前の週より6人増加しています。保健所別では、村山と山形市、置賜で「警報」レベルとなっています。

最終更新日:2025年4月6日 12:13

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