期待半分、不安半分。

日本時間6月10日の開催が決定しているApple(アップル)の開発者向けイベントWWDC25では、主要製品の最新OSがお披露目されることが予想されています。

iPhoneやiPad、Macの各最新OSはApple Vision ProのvisionOSからインスパイアされたデザインになるとウワサされていますが、Apple Watchもその対象に含まれる可能性が出てきました。

全てのApple製品がvisionOS風なデザインに統一される説

イスラエルのサイト、The Verifierが伝えた情報によると、Appleは数カ月前からvisionOSの要素を取り入れたwatchOSの開発に取り掛かっており、ボタンが浮いているように見える半透明感のあるデザインになると伝えています。しかし、この大型アップデートがどのタイミングでやってくるかは不明とのこと。

The Verifierは過去にiOS 18とiPadOS 18はvisionOSからインスパイアされたデザインになるとかなり早い段階で伝えていましたが、実際その予想は外しています。それを踏まえると今回の情報も信憑性は定かではないため、あくまでウワサと思うくらいがちょうど良い気がします。

ガラッと中身が変わったフレッシュなApple Watchを見たい気持ちもあれば、今の使い勝手の良さをそのままキープしてほしいという気持ちもあります。今年登場が予想されるwatchOS 12がメジャーアップデートになるかはあと2カ月後に判明しますが、どうかアクティビティリングのシステムはそのまま残りますように。

Source: MacRumors

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