日本海テレビ

雲南警察署 川上教彰 署長
「あなたを雲南警察署1日警察署長に任命します」

10月15日、雲南警察署で行われた1日警察署長の任命式に出席した元プロバスケットボール選手の石崎巧さん。日本代表にも選ばれた石崎さんは島根スサノオマジックをはじめ、国内外で選手として活躍後、現在は島根県雲南市で生活しています。市内で中学生を対象としたバスケットボールリーグを立ち上げるなど青少年の健全育成に一役買っていることから今回、1日警察署長に任命されました。

Q. 任命された心境は?
元プロバスケットボール選手 石崎巧さん
「めちゃくちゃ緊張しますね。こんな警察の制服を着る機会なんかないし、普段とは全然違う身の引き締まり方があって」

石崎さんが1日警察署長として呼びかけるのは特殊詐欺被害の防止です。9月末までに、島根県内で発生した特殊詐欺の件数は前年の同じ時期に比べて58件増え、185件に。被害額は約12億3700万円で過去最悪となっています。

石崎さんは1日警察署長に任命されたあと、特殊詐欺被害防止の3ポイントや特殊詐欺対策アプリのインストールを呼び掛ける動画を撮影しました。

そして、島根県内で被害が大きい偽警察詐欺、SNS型投資詐欺、架空料金請求詐欺を防ぐための3つのポイントを紹介しました。

元プロバスケットボール選手 石崎巧さん
「僕もたまに来るんですよ、『1億円当たりました』みたいなメールが。それが詐欺だってことを知っていたら、メールが来た時に『これ詐欺やな』ってことがすぐわかると思うので知識を蓄えるのがすごく重要かなと思います」

今回、撮影された動画は雲南警察署内のモニターで放映されるほか、今後、SNSでの発信も検討しているということです。

動画撮影のあとは市内のスーパーで来店客に特殊詐欺被害への注意を呼び掛けた石崎さん。

石崎さん
「このアプリをダウンロードしてもらうと、詐欺電話をブロックできます。ぜひダウンロードしてください」

鉄壁のブロックで特殊詐欺被害の防止へ。石崎さんは、自身が関わる中学生世代にも広く周知していきたいと話してました。

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