新型コロナウィルス感染拡大により
ドーム公演などが延期に追い込まれたRADWIMPS

もし公演中止になった場合に追う負債総額は数十億円に至る可能性も
その結果、野田洋次郎さん個人や、個人事務所(プロダクション)の有限会社ボクチンが破産に陥る可能性もあります

それを悲観したRADWIMPSのvocal野田洋次郎さんの悲痛なツイートがメディアなどでも報道されました
https://twitter.com/YojiNoda1?ref_src=twsrc%5Egoogle%7Ctwcamp%5Eserp%7Ctwgr%5Eauthor

破産に陥った場合
有限会社ボクチンや野田さんが権利を持っていれば
「RADWIMPS」というバンド名や
「前前前世」の著作権や原盤権
などが破産管財人によって第三者に売却されてしまう可能性があります

なぜこのような状態に陥ったのか?
破産を回避する術はあるのか?
回避方法が抱えるリスクは?

その点を破産問題等に詳しい弁護士がガチンコ解説しました!

【参考】
著作権=
楽曲を制作した人が持つ「歌詞」や「曲」に関する権利。作詞、作曲、編曲によって発生。

原盤権=
楽曲のマスターテープ(原盤)の権利、録音された「音」の権利
原盤権は通常レコード会社が持っているが個人で持っていることも

著作権や原盤権は譲渡可能なため
「有限会社ボクチン」か野田さんが持ってる場合
破産すると売りに出されてしまうリスクがあります

【弁護活動の実績】

■4連続無罪判決
平成28年1月~5月の5ヶ月間に判決が下された3つの裁判員裁判及び平成29年12月に判決が下された裁判員裁判において、被告人の4連続無罪判決を獲得。
有罪率99.9%という刑事裁判において、4連続の無罪判決は弁護士界でも異例!!

また裁判員以外でも
令和元年12月に脅迫被告事件で
第一審の有罪判決を、高等裁判所での控訴審で逆転無罪に!!

目指すは『令和の無罪請負人』

【4連続無罪判決の内容】
1.「危険運転致死等被告事件」
 千葉地方裁判所 平成26年(わ)第986号外
 審理期間:平成28年1月12日~15日、判決:平成28年1月21日

2.「殺人被告事件」
 千葉地方裁判所 平成27年(わ)第1008号
 審理期間:平成28年2月1日~4日、判決:平成28年2月10日

3.「覚せい剤取締法違反、関税法違反被告事件」
 千葉地方裁判所 平成27年(わ)第1162号
 審理期間:平成28年5月10日~13日、判決:平成28年5月19日

4.「傷害致死被告事件」
 千葉地方裁判所 平成28年(わ)第1500号
 審理期間:平成29年11月20日~27日 判決:平成29年12月4日

【テレビ出演等】
●日本テレビ 
Oha!4 NEWS LIVE、ZIP!、news every.、news zero

●フジテレビ 
とくダネ!、直撃LIVEグッディ!、Live News it!

●テレビ朝日 
グッド!モーニング、モーニングショー、ワイドスクランブル、報道ステーション、サタデーステーション、スーパーJチャンネル

●TBS
あさチャン、ゴゴスマ、グッとラック!、ビビット

●その他メディア
AbemaPrime、MXモーニングCROSS

●新聞・週刊誌
日刊ゲンダイ、夕刊フジ、朝日新聞、共同通信、東京新聞、横浜新聞、千葉日報、週刊ポスト、フライデー

アトム市川船橋法律事務所
http://www.ichifuna-law.com/

音楽引用:魔王魂

WACOCA: People, Life, Style.