「儲かります」「がんが治る」など嘘の勧誘をしていました。

 消費者庁は、いわゆる「マルチ商法」で健康食品などを販売していた東京・港区の「リーウェイジャパン」に対して、嘘の内容で勧誘・販売したなどとして6カ月間の取引停止を命じました。

 「このビジネスは儲かります」「すべての病気に効く、がんも治る」などと勧誘し、商品を買う契約をさせていたということです。

 全国の消費生活センターには2018年以降、399件の相談があり、1500万円分の契約をしていた人もいました。

 リーウェイジャパンは、去年だけで約80億円を売り上げていました。
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