皇居の「水草」を使って育てた野菜のメニューを提供します。
三菱地所が系列のホテルで提供するのは皇居外苑のお堀の「水草」から作られた堆肥（たいひ）で育てた野菜のメニューです。
水草のヒシはお堀で増えすぎると刈り取られ処分されていますが、おととしから再利用する取り組みが始まり、堆肥を使って育てられた野菜はこれまで社員食堂などで使ってきたということです。
野菜が客に提供されるのは今回が初めてで、「新たな資源循環の仕組みの構築を目指したい」としています。
[テレ朝ｎｅｗｓ] https://news.tv-asahi.co.jp
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