第30話「魔法の消える日」
2013年4月7日O.A.
脚本：きだつよし
監督：柴崎貴行
アクション監督：石垣広文
各所で意識不明の人々が発見される奇妙な事件が続発した。おかげで凛子（高山侑子）は大忙し。食事をする暇もなかったと、晴人（白石隼也）や瞬平（戸塚純貴）の前でドーナツをがつがつと食べまくる。
実はその事件は、欲望のままに人間を襲うファントム＝内藤（村田充）の仕業だった。内藤を放っておくとゲートを失うため、ワイズマンが結界の中で身柄を拘束していたが、ソラ（前山剛久）が勝手にそのファントムを解放していた。ワイズマンの意志に背くソラの思惑とは…？
仁藤（永瀬匡）がファントムと遭遇した。ビーストに変身するが、なぜかファントムは興味を示さずグールを放ち消えていく。仁藤によると、そのファントムには人間を襲うルールがあるという。そのルールとはいったい？
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