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格闘技『RIZIN.34』が20日、丸善インテックアリーナ大阪で行われ、全試合終了後に榊原信行CEOが大会を総括し、今後の展望を語った。

この日のセミファイナル(第15試合)で梅野源治に勝利した皇治が、6月に行われる那須川天心VS武尊の『メガイベント』に参戦し、同階級のさまざまな団体の選手4人とワンデートーナメントを開催することをぶち上げた。

これについて榊原CEOは「それがきっかけで転がる話もこの世界であったりするけど、無理だろうと思っています」と現実的にはハードルが高いと明言。『メガイベント』がRIZIN主催ではなくさまざまな団体の共催であるため「僕の一存では決められない」と調整の必要性を訴えた。

その『メガイベント』について、日程や会場が発表されていないが「ノーコメント」と新情報は報告されず。それより前に迫っている4・16『RIZIN TRIGGER 3rd』と4・17『RIZIN.35』(東京・武蔵の森総合スポーツプラザ メインアリーナ)について、今週中に会見することを明かした。

また、判定に不満をぶちまけた梅野については「クレームがあるならレフェリー、ジャッジ陣に申し出てほしい」と呼びかけた。

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