西武鉄道の路線の歴史や路線解説、そして珍しい列車などに乗車するシリーズです。
今回は萩山駅の平面交差について。
萩山駅は、西武拝島線と多摩湖線が乗り入れる駅で両路線の乗換駅として機能しています。と、ここまでであれば非常に普通の話なのですが、当駅はなんと両方向で平面交差が行われています。しかも、国分寺・小平寄りの分岐はホームの途中から行われる非常に難解なもの。
なぜこのような構造となったのかを隅々まで紹介します。

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備考:動画内における西武遊園地駅及び多摩湖駅の呼称について。
来る2021年3月13日に、現在の西武遊園地駅は多摩湖駅に改称されます。元々村山貯水池駅として開業した駅で、1951年に多摩湖駅に改称しました。その後、移転を経て1979年に西武遊園地に改称されます。そして、今回再び多摩湖駅に戻るわけなのですが、今回動画投稿が改称の直前ということで、改称後を想定して、呼称を多摩湖にしています。1週間経てば事実になる想定です。
改称等の詳しい経緯はこちらをご覧ください。

2021年3月6日
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西武シリーズ

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