鉄道以外の事業も収入が大幅に落ち込みました。

 JR東日本・赤石良治常務:「運輸事業、流通サービス事業、不動産ホテル事業、その他すべてのセグメントにおいて減収減益という状況」
 JR東日本が発表した今期の中間決算によりますと、4月から半年間の売上高は前の年からほぼ半減し、純損益は2643億円の赤字となりました。新型コロナウイルスの影響で鉄道を利用する人が大幅に減ったほか、駅構内の店舗やホテルなどの利用も減少したためです。また、JR東海も売上高が6割以上、減少して純損益は1135億円の赤字となりました。
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