【小さな鉄道撮影スポット】はふだん鉄道写真愛好家の方が訪れないような目につきにくい場所をご紹介するコーナーです。

今回ご紹介するのは小田急線の鶴川-玉川学園前です。鶴川駅から線路沿いに進むこと、徒歩で約7~8分の場所となり目印は鶴見川の新川井田橋となります。
鶴川駅近くの撮影スポットといえば駅から1つ目の踏切付近のカーブアングルが有名ですが、カーブ区間ゆえに編成後部が切れてしまいます。今回ご紹介するスポットは直線区間からカーブへと差し掛かる場所となるため、編成全体を写し込むことができます。
使用するレンズ焦点距離は380mm(フルサイズ換算)となります。
線路の高さが撮影ポイントよりもだいぶ上になるためカメラの高さを上げる必要があります。もし脚立を使用される場合は車や通行人の邪魔にならないよう、十分気をつけて使用されるようお願いいたします。
言うまでもありませんが、柵を乗り越えて鉄道敷地内へ侵入しての撮影は絶対になさらないようお願いいたします。

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