今回は、日本スピッツの第二弾です(285)。謎多き日本原産種として第一弾で紹介しましたが、その原種、品種固定、戦後の大流行などについて探求していきます。また原種となった世界のスピッツを紹介します。

参考文献
○岡田美和子「スピッツバイブル」(誠文堂新光社、2023)
○デズモンドモリス他「デズモンドモリスの犬種事典」(誠文堂新光社、2007)
○武内ゆかり「日本と世界の犬種図鑑』(ナツメ社、2023)

3 Comments

  1. 昭和40年代、良く吠えられました。塀の向こうから、いまにも飛びかからんくらいに吠えられて怖かった。
    いそいで通り過ぎました。いつの間にか見なくなりましたね。

  2. 昔は、東北の片田舎にもスピッツがいました。柴犬ぐらいの長毛の白い犬で、よく吠える犬だったように思います。
    柴犬の血が入った雑種だったのかもしれませんね。
    現在、映像で見るスピッツは、白いポメラニアンという感じです。白い毛の犬はクリーム色の鼻が多いのに、鼻が黒くてかわいいですね。

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