フェリーで向かう絶海の孤島と純和食!日本で唯一の海鳥大繁殖地、天売島への旅

日本の北のはずれ、北海道。
その北部、日本海に浮かぶ小島「天売島」は、ウトウという海鳥の世界的大繁殖地となっています。
1年のうち2/3はフェリーの運航が1日1便となっているため、初夏から初秋の時期を除いて日帰り不可。

今回は道東の北見市から向かいましたが、車とフェリーを乗り継いで約295km、6時間の旅となりました。

暴風吹き荒れる断崖絶壁の展望台、ぶつかりそうな程の至近距離で頭上を行き交うウトウの群れ、素朴ながらも味の良い、離島ならではの海の幸。

フェリーの運航が不安定(天候に左右される)なので確実性には欠けますが、東京からの出発でも3泊4日の日程で原始の自然を楽しめる隠れた観光名所です。

ちなみに東京から天売島へ向かう場合は

東京 → (飛行機) →札幌
札幌→ (バス) →羽幌
羽幌→ (フェリー) →天売

というルートになります。
18時に札幌駅を出発するバスに乗ることができれば当日中に羽幌町に到着、翌日のフェリーで天売島まで渡ることができるので、是非行ってみてくださいね。

【 バス (札幌→羽幌) 】
名前:特急はぼろ号
料金:4,420円 (27.99USD)
所要時間:3時間10分 (425km)
予約方法:電話またはオンライン
公式サイト:http://www.engan-bus.co.jp

【 フェリー (羽幌→天売) 】
名前:おろろん2
料金:2,520円 (15.96USD)
所要時間:1時間35分 (35km)
予約方法:電話またはFAX
公式サイト:https://haboro-enkai.com

[ クレジット ]
効果音:OtoLogic 様 (https://otologic.jp/)
地図:Google earth PRO、マップ(iphoneアプリ)

[ 注意事項 ]
※当チャンネルの原文は日本語となっております。可能な限り各国の言語に合わせ翻訳された字幕が表示されるよう心掛けてはおりますが、機械翻訳を使用しているため内容に誤りがある場合があります。

[ チャプター ]
0:00 自動車で一路道北の町、羽幌町へ
2:50 羽幌沿海フェリー「おろろん2」へ乗船、天売島へ
3:32 天売島に到着、食事を済ませ暴風吹きすさぶ島内巡り
5:10 お宿でバードウォッチングツアー開始までのんびり
5:40 ウトウウォッチングツアーへ
7:00 昔ながらの日本食を頂いて島を去る

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