【安芸高田市指定無形民俗文化財】鳴石山神社秋季例大祭『神輿渡御と神祇舞』2024.9.8

【説明】
神社書上帳の記録によれば「御輿渡御は永禄の頃より始まり,今に絶えず」とあります。神祓は大祭式典終了後ただちに笛,太鼓の奏楽にあわせて御輿渡御と露払い,悪魔祓いの舞が行われます。この舞は戸島12神楽に詳しく記載されていますが,供奉者は神官,悪魔祓い,露祓いをはじめ神饌,神具捧持者ならびに氏子総代,世話方などで社前より馬場をまわって正面参道(石段)を登り社前に帰ってきます。ここから奏楽が変わり,露祓い,悪魔祓いの「庭入りの舞」で神楽殿に進む。神楽殿では他の奏楽に変わり,露祓い,悪魔祓いの順に別々に本舞が始まります。時期は毎年9月秋の大祭に行われます。(安芸高田市ホームページから引用)
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