飛行機で行く1泊2日の三宅島観光-火山噴火の痕跡を辿る【Vlog】

今回は1泊2日で行く三宅島の旅をお送りします。三宅島は東京(本土)から約180km離れた伊豆諸島の島で、島全体が東京都三宅村に属します。

三宅島といえば2000年の噴火で全島避難になったことをご存知の方も多いと思いますが、三宅島は火山島ということもあり、かねてから噴火が数多く起こっています。三宅島の島内のあちこちには火山噴火の痕跡が残っており、今回はジオツーリズムという形で、これら火山を中心とした三宅島の自然の魅力と怖さに迫ります。

ちなみに、今回は東京本土から飛行機で入島しています。通常と一味違ったフライト体験も軽く扱っているほか、その他島内の交通事情等、三宅島観光にお役立ていただけるであろう情報も取り入れています。

【目次】
0:00 オープニング
0:19 三宅島の位置
1:11 東京都民の間でもマイナーな存在の空港から三宅島へ
4:05 三宅島へ到着・三宅島空港の様子
4:48 三宅島の地理と交通事情について
8:04 入る時に少し戸惑う三宅島郷土資料館へ
9:35 1983年の火山噴火で埋もれた集落跡へ
11:46 漆黒の海岸へ
12:51 失われた観光地、溶岩流に飲み込まれた池へ
14:00 火山が創り出した観光地、漆黒の山を見に行く
15:26 三宅島の象徴、火山方面へ
16:28 2000年の火山噴火の遺構残るスポットへ
17:30 三宅島の自然を一気に味わえる絶景の展望台へ
18:58 割烹の顔を持つ民宿で一晩を過ごす
20:36 伊豆諸島最古の灯台がある海岸へ
21:35 鳥居と社殿が大部分が埋まった神社へ行くも…
22:29 1940年の噴火箇所を間近で見る
23:47 火山が創り出した断崖絶壁の海岸へ
24:22 せっかくなので港を見に行く・船舶でのアクセスに関する情報
25:21 三宅島空港から帰路へ就く体で…

【その他】
撮影日は2023年11月です。当時と状況が変わっている可能性があるので、実際の訪問の際はご自身でも事前リサーチのうえ、お出かけください。

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