360年以上の歴史を誇る北海道遺産の祭り「姥神(うばがみ)大神宮渡御祭」の本祭が10日、檜山管内江差町で始まった。武者人形やちょうちんで飾られた13台の豪華な山車が町内を巡行し、ニシン漁や北前船交易で栄えた江戸時代を思わせるにぎわいとなった。(8月11日朝刊 第3社会面に掲載)

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