4K【青の洞門】禅海和尚の手彫りのトンネル(大分県)Hand-carved tunnel, Ao-no-Domon (Oita Pref.)

大分県中津市の「青の洞門」は、禅海和尚がノミと槌だけで掘り抜き、約30年の歳月をかけて明和元年(1764年)に完成した隧道です。現在の青の洞門には、トンネル内の一部や明かり採り窓などに、当時の面影を残す手掘り部分が残っています。(2024/11/27撮影)
The Ao-no-domon tunnel in Nakatsu, Oita Prefecture, was dug by the monk Zenkai using only a chisel and hammer over a period of about 30 years, and was completed in 1764. At the present Ao-no-domon, some of the hand-dug parts remain, such as in parts of the tunnel and in the skylights, which still retain the appearance of the time.
#次の旅どこ行く #青の洞門 #禅海和尚

チャプター chapter
0:00 青の洞門 Ao-no-Domon
2:30 禅海和尚の手掘り洞門 Tunnel hand Dug
3:19 禅海和尚の像 Statue of Zenkai Osho
3:46 青の洞門外観 Aonodomon exterior

2 Comments

  1. 青の洞門は通行止めだと聞いたような気がしますが、通れるんですね!
    車でさっと通り過ぎるよりも歩いたほうが手掘りのトンネルを楽しめますね(^^♪
    一度は行ってみたい場所です。

  2. 手掘りのトンネル、凄いですね〜❣️😊
    掘られた方々は大変だったでしょうけど、こうして見させて貰うと味がありますね🫠
    貴重な映像ありがとうございます😃

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