栖林(せいりん)神社で大的始(おまとはじめ)式

西之表市の栖林(せいりん)神社で11日夜、室町時代から500年以上続く伝統行事「大的始(おまとはじめ)式」があった。射手が種子島の平安や無病息災の願いを込め、矢を放つ。県無形民俗文化財に指定されている。

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