[1月の福岡・糸島・可也山]福岡県の日帰り低山ハイク・冬/63歳が歩き方を変えて実践する体力温存する登り方・衝撃を減らす下り方の体験談
2025年1月。福岡県糸島にワーケーションとして滞在しました。
可也山に行ってみました。
今回は思い出話というか、体力なし・運動神経なしの私が登山を始めた時
登りがとても苦手で、息は切れるし、疲れるし、の連続で、どうにかしてなんとかならないのか?と何年も情報収集したり試したりした中で、どうやらやっと少し楽になった歩き方があったので、ご紹介したいと思いました。個人的な体験談となりますので、登山的に正しい歩き方かどうかわかりません。登山でも「こうだ」と説明しているところもありますが、何やら曖昧すぎる表現で、想像力を働かせても「これだ」というものに出会えていません。ただし、自分なりに見つけた歩き方をやってから、「なるほど、猫のように歩くとはこう言うことか」とか腑に落ちることは色々経験できました。
視聴者様の役に立つかどうかはわかりませんが、何かヒントになれば良いかと思って、私の歩き方の考え方を説明してみました。
皆様のお考えなどもコメントとして残していただけたらと思います。
私もまだまだ発展途上なので、勉強はこれからも続けていきたいと思います。
体力があればなんでも大丈夫だとは思いますが、体力がなくなった時に「こんなハズではなかった」と思わないために、本能で歩くのではなく、歩く技術を理解していくのも加齢とともに必要なんじゃないかな、と思う次第です。多分、最初から体の使い方が上手で考えなくてもできる人も多いかもしれません。私には、どうにもこうにもできなかった経験が長くあったので、そういうできない人もいるんだよと言うことも知ってほしいと思いました。
山に行きたいから努力は苦しくありません。
ただ、笑われたり、嫌味を言われたり、避けられたり、そういう嫌な思い出はたくさんあります。今でもそうですが。そういう経験があると、誰かと登りたいと思えなくなってしまいますよね。山に行きたいと思う人が、快適に安全に山に行けますようにと思います。
雨・曇り・雨・風はほとんどなし。
気温8度