石川県加賀市 五百羅漢・松尾芭蕉ゆかりの寺 全昌寺界隈

石川県加賀市 五百羅漢・松尾芭蕉ゆかりの寺 全昌寺界隈

熊谷山全昌寺(ゆうこくざんぜんしょうじ)については、当寺が発行しているパンフレットから、そのまま引用します。
 
 熊谷山全昌寺は、大聖寺城主山口玄蕃の菩提寺で曹洞宗の寺。極彩色の五百羅漢像は江戸末期の作で517体の仏像が一体も欠ける事なく羅漢堂に安置されています。芭蕉と曽良が奥の細道行脚中に一泊、当時の部屋が茶室として復元されました。本堂には芭蕉木像が展示され、又境内には芭蕉塚や句碑が建てられています。
 
 住  所   〒929-0807
        石川県加賀市大聖寺神明町1番地
 TEL・FAX   (0761)72-1164
 拝観時間   午前9:00~午後5:00
 拝観所要時間 約30分
 拝 観 料  大人500円 小中学生200円
        (団体割引 20名様以上大人400円)
 駐 車 場  大型3台 乗用車10台

 加賀神明宮(かがじんめいぐう)については、石川県神社庁のホ-ムページから、そのまま引用します。

 御祭神  天照大神
 鎮座地  石川県加賀市大聖寺神明町16甲
 由 緒  当白山宮は養老年間、加賀一の宮の白山五院として白山妙理大権現を勧請、創建せられし真言新義派、大聖寺の守護神である。社伝によれば当初加州福田の里に三光院大聖寺として壮大な伽藍を造営し、神佛両部を奉祀せしが、天文年中の乱で兵火に逢い慈光院として再建した(慶永5年、1398年)前田利長の封に際し、万堂山の続きの現在地に六反余の社地の寄進を受け、大聖寺の氏神として再建された。更に社地400歩を拝領し神明宮、慈光院を建てる。本殿は慶安5年の秀れた建築で当地方最古なりしも風災老朽のため倒壊、昭和40年再建する。神明宮拝殿は文政7年(1824年)建立が現存。

 この動画が、皆様の石川県の旅の参考になればと思っています。では、「石川県加賀市 五百羅漢・松尾芭蕉ゆかりの寺 全昌寺界隈」をお楽しみ下さい。

Write A Comment

Exit mobile version