三重県名張市赤目町を流れる滝川の渓谷にある、一連の滝の総称である。また、谷は赤目四十八滝渓谷と称される。赤目四十八滝は、滝川の清らかな流れと深い森がつくる深山幽谷。
山岳信仰の聖地であり、奈良時代には修験道の開祖である役行者の修行場ともなった。滝をつなぐ約4Kmの回遊路は遊歩道となっていて、桜、新緑、紅葉と四季折々の鮮やかな風景の中、滝を望むことができます。
「平成の名水百選」「日本の滝100選」「森林浴の森100選」「遊歩100選」にも選ばれ、ハイキングや散策、森林浴など、さまざまに自然を楽しむことができます。
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〒518-0469 三重県名張市赤目町長坂８６１−１
ACCESS:
自動車：名阪国道 針ICから約30分
名阪国道 上野ICから約40分
電車＆バス：近鉄大阪線 赤目口駅から三重交通バスで赤目滝行きで約10分
Music Source：Drone in D Kevin MacLeod (incompetech.com)
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