(見どころ頭出しあり)2022年8月4日、東京国際フォーラムにて、映画『アイ・アム まきもと』完成報告会が行われ、阿部サダヲ、宇崎竜童、松下洸平、水田伸生監督が登壇。キャスティングや役作りを明かすと共に、自身が「迷惑をかけてるのに止められないこと」、そして映画の物語にちなんだ「まきもと度チェック」を行った。
【見どころ頭出しチャプター】
00:00 登壇~最初のあいさつ
03:01 出演オファーが来た時の気持ち
06:04 キャスティングの理由
08:56 「宇崎さん、生きてたんだ」
10:18 阿部&松下も初共演
13:27 阿部サダヲの役づくり
14:15 宇崎「昔はこういう人ばっかりだった」
16:50 “まきもと”が日本中にいてほしい
19:33 「Over the Rainbow」by 宇崎竜童
23:55 日頃止められない迷惑なこと
31:10 「まきもと度」チェック
37:50 最後にメッセージ

※記事&フォトはこちらで配信予定

映画『アイ・アム まきもと』
【STORY】
小さな市役所に勤める牧本の仕事は、人知れず亡くなった人を埋葬する「おみおくり係」。故人の思いを大事にするあまり、つい警察のルールより自身のルールを優先して刑事・神代に日々怒られている。ある日牧本は、身寄りなく亡くなった老人・蕪木の部屋を訪れ、彼の娘と思しき少女の写真を発見する。一方、県庁からきた新任局長・小野口が「おみおくり係」廃止を決定する。蕪木の一件が“最後の仕事”となった牧本は、写真の少女探しと、一人でも多くの参列者を葬儀に呼ぶため、わずかな手がかりを頼りに蕪木のかつての友人や知人を探し出し訪ねていく。工場で蕪木と同僚だった平光、漁港で居酒屋を営む元恋人・みはる、炭鉱で蕪木に命を救われたという槍田、一時期ともに生活したホームレス仲間、そして写真の少女で蕪木の娘・塔子。蕪木の人生を辿るうちに、牧本にも少しずつ変化が生じていく。そして、牧本の“最後のおみおくり”には、思いもしなかった奇跡が待っていた。

阿部サダヲ
満島ひかり 宇崎竜童 松下洸平 でんでん 松尾スズキ 坪倉由幸(我が家)
宮沢りえ 國村隼

監督:水田伸生
脚本:倉持裕
原作:Uberto Pasolini “STILL LIFE”
製作総指揮:ウィリアム・アイアトン 中沢敏明

2022年9月30日(金)全国の映画館で公開

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