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2018年3月7日、都内にて映画「坂道のアポロン」舞台挨拶イベントが行われ(左から)三木孝浩監督、小松菜奈さん、知念侑李 さん、中川大志さん、ディーン・フジオカ さんらが登場し、シークレットゲストとしてジャズシンガーの綾戸智恵さんが参加しました。

「坂道のアポロン」はジャズに魅了された高校生たちの青春を描き、2012年にはノイタミナでテレビアニメ化もされた小玉ユキの同名人気漫画を実写化。

友情、恋、音楽がテーマとなる本作。その3つの言葉が書かれたカードが客席に配られており、観客とキャストがどのカードを上げるかという企画が行われ、客席からカードが上がると、知念さんは客席をまじまじと見ながら「思ったより恋(のカード)が少ない!ラブシーンも頑張ったのに!」と感想を述べていました。しかし、「恋」のカードが少ないのは劇中で知念さんと中川さんの仲が良すぎたからでは?との指摘が。すると「確かに2人のシーンが多かったよね。」と舞台挨拶中にも関わらずお互い見つめあい笑顔を見せる場面も。

そんな2人に小松さんは「私とのラブシーンもあったのに複雑(笑)」といった表情で2人にポーズでツッコミを入れる場面も。

また、ジャズシンガーの綾戸智恵さんはディーン・フジオカさんにゾッコンのようで、ディーンさんが初挑戦したというトランペットを始めとした、キャストの皆さんの映画の中での演奏力の高さを大絶賛していました。

あらすじ
医師として忙しい毎日を送る西見薫のデスクに飾られた1枚の写真。そこには笑顔の3人の高校生が写っていた。10年前の夏、薫(知念侑李)は転校先の高校で誰もが恐れる不良である川渕千太郎(中川大志)と運命的な出会いを果たす。ジャズのドラムを叩く千太郎と、幼いころからピアノを弾いていた薫は音楽でつながり、千太郎の幼なじみの迎律子(小松菜奈)を交えた3人で過ごす日々の中、薫は律子に恋心を抱くようになっていた。しかし、律子が恋焦がれるのは千太郎であることを薫は知ってしまう。三角関係に思い悩みながらも、千太郎とのセッションを楽しむ薫だったが、そんなある日、千太郎が薫と律子の前から突然姿を消してしまうー。

監督は「青空エール」「ホットロード」など数々の漫画原作映画を手がける三木孝浩。

『坂道のアポロン』
3月10日(土)全国ロードショー
出演:知念侑李 中川大志  小松菜奈
真野恵里菜 / 山下容莉枝 松村北斗(SixTONES/ジャニーズJr.) 野間口徹 中村梅雀 ディーン・フジオカ
監督:三木孝浩
脚本:髙橋泉
原作:小玉ユキ「坂道のアポロン(小学館「月刊flowers」FCα刊)
製作幹事:アスミック・エース、東宝
配給:東宝=アスミック・エース
制作プロダクション:アスミック・エース、C&Iエンタテインメント
(C)2018 小玉ユキ・小学館/映画『坂道のアポロン』製作委員会

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