英語学習ポイントと和訳歌詞は、https://nipponglish.com/my_happy_ending-avril_lavigne/
東洋大学総合情報学部教授・湯舟英一監修(専門は英語教育学、英語音声学、認知心理学)・Nipponglish・Visual Adjust Reading for English Songs
Avril Lavigne(アヴリル・ラヴィーン)が歌うMy Happy Ending(マイ・ハッピー・エンディング)の歌詞を英語音声学に基づいたNipponglishのカナ記号で表記しました。

洋楽カラオケを5回歌唱するだけで「87%の人の英語の発音が向上」することが学術的な検証実験で証明され、2020年3月刊行の外国語メディア学会(LET)の論文誌に掲載されました。
詳しくは、http://nipponglish.com/press/2291

「カタカナでは、英語の発音が正確に表記できない!」、「カタカナだとカッコ悪い発音になる!」というのが昔の常識とされてきました。
一番の理由は、カタカナでは「単語」の正確な発音を表記することが不向きだからです。
しかし、英語の会話や歌では、「短縮」「連結」「同化」「省略」など、複数の単語がつながって発音されたり、音が変化して一つの塊(チャンク)として発音されます。
実はカタカナは、この英語チャンクの音のつながりや変化を表記するのに向いているという大きな長所を持っています。

今や「世界で使われている英語=Global English」では、「TH、LとR、BとV」などの細かな発音にはこだわらず、「みんなに通じやすいことが重要視」されています。
しかし一方、音楽や映画などのエンターテインメント・コンテンツの多くは、今でも「アメリカ」や「イギリス」からやってきます。ネイティブ英語ならではのビートリズムや流暢さには音のつながりや変化が付き物です。

Nipponglish のカナ記号は、こうしたグローバル英語とネイティブ英語という、相反する発音の特徴の折り合いをつけることで、「世界でも通じる」、でも「ネイティブライク」な発音へと導いてくれます。それでいて日本人にとって発音しやすい優しいカタカナを心掛けています。

NipponglishのVisual Adjust Reading for English Songsで洋楽を歌って、世界で通じるネイティブライクな英語を身に付けましょう。
Nipponglishは、2017年10月以来、㈱第一興商の上位機種 LIVE DAM STADIUM の洋楽カラオケにも採用されています。

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