俳優の稲垣吾郎が26日、東京国際映画祭で行われた主演作「窓辺にて」の舞台挨拶に、今泉力哉監督と出席した。
監督との出会いから、今回の作品に至るまでを振り返る稲垣だったが“国際映画祭”ならではと言える場内での通訳の仕事が気になった様子。
長く思いを込めすぎて話すと、即時に英語にする通訳に負担をかけてしまうと感じたようで「短めにしゃべった方がいいのかな」と気遣っていた。
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