大分高校 女子マネージャーが甲子園グランドに!

8月2日(火)の『デイリースポーツ』が「大分の女子マネが甲子園のグラウンドに 大会関係者慌てて制止」と報じた。

記事によると、高校野球甲子園大会・大分県代表の大分高校の女子マネージャー首藤桃奈(しゅとう ももな)さんが

ユニフォーム姿でチームの練習を手伝った結果、大会関係者に制止されるハプニングがあったという。

大会規定では危険防止のため、グラウンドに立つのは男子のみと明記されていて、

甲子園練習も準じる形になっていたが、手引きには男女の明記がなく、ジャージでの参加は禁止、

ユニホーム着用とだけ書かれていた。

大分高校の部長は「私が勘違いしていました。彼女は一生懸命頑張ってきたので、

グラウンドに立たせてあげようと思って…。本当に申し訳ありません」と関係者とマネージャーに謝罪。

練習参加を首藤さんは「やっぱりダメなんだと思いました。いつもやってるんですけど、

甲子園ということで緊張して手が震えました」と話した。

首藤さんはクラシックバレエを専門していたが、

中学の卒業式で「私がマネジャーになって甲子園に連れて行きます!」と宣言。

その後は野球部のマネージャーに就任して1年の時と今回の3年で2回出場を果たした。

引用元:http://www.livenan.com/archives/5205715.html

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