吹替の1つの魅力にセリフの言い回しの面白さが
あります、長セリフではないですが心に響く
掛け合いの演技を中心に、ご紹介します。

第10回は、”小児てんかん”を発症した子の家族の苦悩
医師の選択か?家族の選択か?で揺れる、現代医療の
ある隙間の問題点に焦点を当てた、テレビ映画です

アメリカで放映された当時、主役のセス・アドキンス
の演技が大絶賛され、全米で癲癇に苦しむ子を持つ
家族から、かなり反響のあった内容でした。

さらに、通常は英語音声に付ける日本語字幕を
吹替セリフ全てに、付けましたので
文字情報としても、お楽しみ頂けます。

■作品情報
・誤診 (1997) ※ソフト版のみ
・ローリ・ライミュラー役-メリル・ストリープ(吉田 理保子)
・メラニー・アバサック医師役-アリソン・ジャニー(沢海 陽子)
・マーシャ・ウィリアムズ看護師役- オニ・ファイーダ・ランプレー (?????)
・ジム・ピーターソン医師役- トム・バトラー(田原アルノ)

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