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 女優の米倉涼子がフェスティバル・ミューズを務める「フランス映画祭2020 横浜」のオープニングセレモニーが12月10日に開催され、水色の艶やかな着物姿で米倉が登壇し、同映画祭をPRした。

 今回はコロナ禍ということもあり、例年とは異なる形での開催とはなったものの米倉は「日本とフランスの文化交流が絶えることなく、この映画祭を開催できることをうれしく思っております」と述べた。

 日本を代表するミューズとして、米倉は水色の艶やかな着物姿で登壇。MCからどんな映画を見ているかと問われると「シリーズドラマとかでシリアスものをみることが多い」と話しながらも、「映画だとドキュメンタリー映画が多い」と普段鑑賞するジャンルを明かした。

 同じくイベントに登壇した駐日フランス大使のフィリップ・セトン氏も米倉について「これ以上ミューズにふさわしい人はいない」と絶賛していた。

 同イベントには横浜市長の林文子氏、日産自動車の代表執行役社長兼最高経営責任者の内田誠氏も登壇。さらに、映画「ゴッドマザー」で主演を務め、映画祭のフランス代表でもあるイザベル・ユペールからメッセージ動画も届いた。

 フランス映画祭2020 横浜は10日から13日までの全4日間、みなとみらい21地区やイオンシネマみなとみらいなどで開催する。

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